神ザック!karrimor 日帰り〜1泊山小屋泊まで対応

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山道具

こんにちは。めいです。

今日は私が山行で使っているザックを紹介します。

荷物の量や行き先によって4つを使い分けています。

左上から時計回りに〜

  1. karrimor シリーズ名不明。。 日常生活〜荷物の少ない日帰りハイキング(高尾山とか)
  2. karrimor lancs28  日帰り〜山小屋泊まで。私のメインザック
  3. GREGORY JADE 50 テント泊用
  4. OSPRAY mutant38 雪山用に今年購入

この中で私がメインで使用している2.karrimor lancs28を大プッシュしていきます。

この子、いろんな意味でとにかくちょうどいいんです。

ちょうどよい① 大きさ

まず大きさ!

数字の28は28Lという容量を表しており、30Lくらいが日帰り用の目安とされています。

もちろん日帰りには最適なのですが、この子、夏の山小屋泊くらいなら全然行けてしまうんです。

私の場合、食材や自炊道具が加わるとギリギリなのですが、小屋でご飯を食べる前提なら何の問題もなくパッキングできます。

GREGORYの50Lは重さに耐えられるようにザック自体も重いのでテント泊以外ではあまり使いたくないのも重なり、もっぱらこちらをヘビーユーズしております。

ちょうどいい② 収納

初心者には嬉しい収納たち♪

フロントのメッシュポケット(日焼け止めとか)

左右のメッシュポケット(飲み物のボトル)

雨蓋収納(小休憩のときの補給食)

腰ベルトの左右ポケット(塩分補給タブレット、干し梅)

そしてザックの下には、じゃじゃーん、付属のレインカバーが収納できます。
※現行モデルは雨蓋内側への収納が推奨されているので、ザック下の収納はなさそうです。現行モデルもレインカバーは付属しています

ザック本体をいちいち開けなくてもささっと必要なものが取り出せるので便利です。

価格

karrimor公式サイトを見ると、現行モデルのお値段は税込16,500円

初心者の方も手にしやすい価格かなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

大きさ、収納、価格と三拍子揃ったちょうどよさです。

ディテールはアップデート少なくとも5年は同じシリーズで継続していることからも、みなさんに使われているザックであることがわかりますね。

これから日帰り、山小屋泊登山に挑戦してみたいという方はぜひ検討してみてください。

ではでは

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