こんにちは、めいです。
すっかり暖かくなりましたねー。花粉が辛い季節の始まりです。私は梅雨に入る前まで何らかの花粉に反応し続ける体質なので、3〜6月の約4ヶ月間は抗アレルギー剤を飲む生活です。
さて、今回は日本百名山の著者 深田久弥先生が登山中に急逝された茅ヶ岳に登ってきましたので、その様子をレポートします。
アクセス
今回は登山の起点とした深田記念公園駐車場には、中央自動車道韮崎ICから約15分。駐車場は約30台駐車可能で、大型バスも止められるくらいスペースは余裕があります。駐車場にはお手洗いもあり安心です。ただし凍結時は使用不可と書かれていました。
韮崎駅からバスも出ているようなので、公共交通機関で行かれる際はこちらから時刻表をご確認ください。
行程 YAMAPより
YAMAPの起動を忘れたので変なところからスタートとなっていますが、駐車場を8:45に出発してます。なので、合計タイムは約4時間ですね。
コロナ対策のため、登りは女岩経由、下りは尾根経由の反時計回りルートが推奨と駐車場に看板がありましたので、今回はその通りに登りました。
ハイライト
女岩を過ぎてからは急登。昨日の雨でぬかるんでおり、慎重に登ります。
約2時間で山頂到着です!山頂からは富士山、南アルプス、八ヶ岳と360度の展望が広がります。
茅ヶ岳に来たのは2回目なのですが、前回来たときよりも断然景色がきれいに見えました。来てよかった!
山頂は雪が溶けて足元ぐちゃぐちゃ&風が時折強く吹くので、ここではお昼を食べずに、山頂から少し下ったところでお昼にしました。
下山後のお楽しみ
この日は長袖1枚で登れるくらいの温度。登り始め30分程で汗だくになってました。。。
汗を流すため、帰りは日帰り入浴施設 甲斐市百楽泉に立ち寄り。市外利用者は800円なのですが、何かのキャンペーンをやっていて600円でした。コロナの影響で値上げかと思いきや割引。太っ腹です。
設備は古めかしく、病院のような市民プールのような何とも不思議な感覚になる施設でした。泉質はアルカリ単純泉で気持ちよかったです。
まとめ
茅ヶ岳は東京からのアクセスもよく、4時間程度の山行なので、手頃に雄大な景色を見たい人にはもってこいの山だと感じました。
今回は花が芽吹く前の登山でしたが、春や秋の花の時期に登ってみたいなと思いました。
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