こんにちは。めいです。
本日は山梨県大月市にある百蔵山(ももくらやま・標高1003m)に登ってきた様子をレポートします。
コチラの山は大月市が制定した秀麗富嶽十二景の第7座目。
登山道に入る前から富士山が臨めるという、なんとも贅沢な山になっております。
秀麗富嶽十二景の第11座目の高川山(たかがわやま)山行の様子も、よろしければこちらから御覧ください。
それではレポートいってみよぅ!
1日のスケジュール
今回も公共交通機関でアクセスしました。
行き:JR猿橋駅 9:56着
帰り:JR猿橋駅 15:46発
猿橋駅と百蔵山登山口との間に大月市営総合グラウンド駐車場(無料)がありますので、クルマでもアクセスしやすいと思います。
行程 YAMAPより
百猿橋駅北口から出発し、百蔵山を反時計回りに周回しました。
下山後は日本三奇橋の1つである猿橋を観光して猿橋駅に戻りました。
ハイライト
「甲斐の猿橋」は「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、両岸から張り出した四層のはねぎによって支えられており、橋脚をまったく使っていない構造だそうです。
変わったカタチですよね。沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得て掛けた橋だという説があるようです。
せっかくだし寄ってみようという軽い気持ちで行きましたが、観光バスが止まるような観光スポットとして整備されていていい意味でびっくりしました。
百蔵山含め、お近くに行かれた際は立ち寄られることをオススメします。
まとめ
今回はほんっとに天気に恵まれ、ひたすらに富士山を愛でられた山行でした。
風もなく穏やかな気候だったので、山頂でのんびりすることもできました。
下山ルートの方がゆるやかだったので、歩きに不安がある方は西側ルートをピストンされると良いかと思います。
東京からのアクセスも良いですし、また行きたいなぁと思う山でした。
今度は扇山〜百蔵山の縦走ですかね。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
ではでは。
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