【百蔵山・秋】20211128_青空と富士山!

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山行

こんにちは。めいです。

本日は山梨県大月市にある百蔵山(ももくらやま・標高1003m)に登ってきた様子をレポートします。

コチラの山は大月市が制定した秀麗富嶽十二景の第7座目。

登山道に入る前から富士山が臨めるという、なんとも贅沢な山になっております。

秀麗富嶽十二景の第11座目の高川山(たかがわやま)山行の様子も、よろしければこちらから御覧ください。

それではレポートいってみよぅ!

1日のスケジュール

今回も公共交通機関でアクセスしました。

行き:JR猿橋駅 9:56着
帰り:JR猿橋駅 15:46発

猿橋駅と百蔵山登山口との間に大月市営総合グラウンド駐車場(無料)がありますので、クルマでもアクセスしやすいと思います。

行程 YAMAPより

百猿橋駅北口から出発し、百蔵山を反時計回りに周回しました。

下山後は日本三奇橋の1つである猿橋を観光して猿橋駅に戻りました。

ハイライト

猿橋駅から臨む百蔵山と扇山
百蔵山登山口に向かう道から見た岩殿山(いわどのやま)。ゴツゴツしていてかっこいい!
周回ルートの分岐点。今回は右側から周り、左側から降りてきます。
登山口手前からでもこの景色!
ここから本格的な登山が始まります。ここまでの舗装路が長かった。。。
木の間から富士山が見えるので、ついつい足を止めてしまいます
途中で鎖場がありましたが、鎖がなくてもしっかり登れる足場でした。
猿橋駅を出て約2時間後に百蔵山山頂到着!山頂は広々としていて、みなさんのんびりと休憩されていました。
富士山っていつ見ても嬉しい気持ちになります
下山後に寄った甲斐の猿橋

「甲斐の猿橋」は「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、両岸から張り出した四層のはねぎによって支えられており、橋脚をまったく使っていない構造だそうです。

変わったカタチですよね。沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得て掛けた橋だという説があるようです。

せっかくだし寄ってみようという軽い気持ちで行きましたが、観光バスが止まるような観光スポットとして整備されていていい意味でびっくりしました。

百蔵山含め、お近くに行かれた際は立ち寄られることをオススメします。

まとめ

今回はほんっとに天気に恵まれ、ひたすらに富士山を愛でられた山行でした。

風もなく穏やかな気候だったので、山頂でのんびりすることもできました。

下山ルートの方がゆるやかだったので、歩きに不安がある方は西側ルートをピストンされると良いかと思います。

東京からのアクセスも良いですし、また行きたいなぁと思う山でした。

今度は扇山〜百蔵山の縦走ですかね。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

ではでは。

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